ブロードウェイ界隈①wicked

ニューヨーク来てやりたかったことにミュージカル見まくりたい!というのがあります。

ニューヨークはご存じミュージカルタウン!
今やってるメジャーなやつは以下の通り

ライオンキング
アラジン
ハリーポッターと呪いの子
フローズン(アナ雪
ウィキッド
ファントムオブオペラ
キンキーブーツ
シカゴ
キャッツ、、などなど
日本でやってるやつももうやってるやつも目白押しでございます

1番ホットなのは最近始まったハリーポッターで
jkローリングが書き下ろしています!


どうやらハリーとマルフォイの子供が親友になって過去を変えようとするお話で
大人になったハリー37歳だけじゃなくて亡くなってるスネイプ先生なんかも登場予定!
また2人の所属がスリザリンとあって
前作じゃヴィランズ気味だったスリザリンやマルフォイへの敬意も素晴らしい!
※原作の序盤はなんで振り分けられただけのスリザリン生が悪にされてるのか疑問で堪らなかったのである。

しかしオールソールドアウトのため、金曜の抽選会であるフライデーフォーティーにかけるしかないのが現状なのです。

てなてなわけで色んなミュージカルがありますが
割引アプリtixでwickedのチケット89ドルでゲット。
普通180とかするからお得です。

日本で1度見てるけど私はwickedの物語が大好きです。
強大な力の代わりにとても弱い心を持っていてそれでいて周囲に認められない主人公エルフィは後のアナ雪のエルサやまどマギのほむらちゃん、ノートルダムのカジモドにも通じるキャラクター。

こういう主人公が完全に夢かなわないにしても1歩踏み出すような話はグッと来るものがあります。
wickedは魔法の力を認められて友達もできるっていう1歩までが中盤であとはもう落ちてく一方てゆうかなり切ない話です

みんな写真撮るPLAYBILL

当日は安いだけあって2f
全然ノープロブレム!



あとジュースをウィキッドタンブラーでいただけます。7ドル。即買いした。笑

衣装なんかもみれるから終わっても楽しめます!

ブロードウェイの迫力は生演奏+歌い方がかなり自由!
聞きまくっていたイデナメンゼル版とはかなり違いましたがそれもグッド
感情を爆発させる歌が多いため爆発力が日本で見たときの比ではない。
ありがとう本場ブロードウェイ!

そして観客含み本場だなと思いました。
めっちゃゲラゲラしてます。笑 うるせーよって思うほどに笑

そして本作のコメディエンヌ、グリンダは日本以上にぶっ飛んでました。
インスタ見てみたらグリンダ役の人大分ぶっ飛んでた。素でああなのかな。
https://www.instagram.com/amandajanecoop


あと俳優さん写真撮ってくれるんだけど
日本人だ言うとディズニーランド行ったよ!新浦安!ダイエー!と言われました。
あのでかいダイエーにさぞ通ったことだろう。。



あと出待ちできます!
宝塚みたいに終わると出口の前にファンがずらーっといて
わあーーー!みたいになってたからなんだと思ったらネッサローズがいました
(写真撮る勇気なかった)


ちなみに俳優さんが案内してくれるウィキッドバックステージツアーも33ドルであるらしく検討中です!

てなわけで最高のブロードウェイ鑑賞でした。
次はなにを見ようかな〜
お金は惜しまない!

そろそろロータリーに当たりますように、、、。

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